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    MKSラムダペダルにイモネジ(スパイクピン)打ち込んでみた

    ペダル購入元のショップブログの影響でMKS(三ヶ島)のフラットペダル、ラムダペダルにイモネジを打ち込んでみた。

    だってたまに滑るんだもん。
    しかしラムダペダル独特のデザインと、埋め込み式のスッキリしたリフレクターは捨てがたい。
    こういう時はDIYだ。夏休みだしちょうどいいよね!


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    作業工程


    作業は下記の順番で行う。
    1. 電動ドリルで下穴開け

    2. タップダイスでネジのミゾ立てる(タッピング)

    3. ヤスリとパーツクリーナーで清掃

    4. イモネジ取付

    まずはイモネジ打ち込む場所を仮決め。

    なお工具の選定だが、このイモネジは2mm六角レンチに対応しているので、M4イモネジ(止めネジ)。
    M4イモネジの外径は4mmで、ネジピッチは0.7mm。
    そのネジ穴を立てる為には4mmのタップが必要なので、ドリルで3.3mmの下穴を開ければ良い。

    ノギスで測ればいいが、それでも裏付けは大事。
    サンキューエイトさん

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    タコ穴に切削油を一滴たらし、電動ドリルで下穴を開ける。

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    特徴的なタコ穴のおかげで、ピンポンチなど下処理無しでもそれなりに垂直な穴が開くのは嬉しい。
    足でペダルを押さえつつ、ドリルに体重乗せて押すべし押すべし!

    電動ドリルは押さないと用をなさないのだ。慣れれば、大体2-3分で下穴を一つ開ける事が出来た。
    仕上げに、細目の鉄工ヤスリでバリ取りしておく。

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    ※電動工具を使うときに軍手はダメです。
    万一巻き込まれたら手が大変な事になるので、今回程度なら素手で十分。
    あと安全メガネもかけましょう。


    次に切削油を一滴たらし、ハンドタップへバトンタッチ。
    ドリルで開けた下穴にハンドタップを使う事で、イモネジを取り付けるためのミゾを立てていく。

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    下穴に対して垂直に刃を当てたら、刃を折らないよう力を入れ過ぎず、ちょっと回しては戻し、戻しては回し。
    3歩進んで2歩下がる。
    刃に切り屑が溜まってきたら、硬いブラシとウェスで綺麗にする。

    20180826_nestsspacebicycle_MKS_LAMBDA_SPIKEMOD_6.JPG

    ネジ穴ができたら、細目の鉄工ヤスリで再度のバリ取り。

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    作業自体は単純だがペダル両方、両面32セット行うので結構な時間がかかった。
    でも楽しい。平日夜の癒やしの時間。

    工具の基本的な使い方など、モノタロウや工具メーカーのサイトには本当にお世話になった。多謝。

    パーツクリーナーをペダル表面とネジ穴内部にピンポイント噴射し、切削クズを洗い流す。

    時間おいてパーツクリーナーが十分乾いたら、ようやくイモネジご登場。
    ロックタイト塗って、ペダルへ取付。溢れたロックタイトはウェスで拭く。
    この時使ったロックタイトは中強度(青)。

    もっと強度高いの必要かとも思ったが、ペダル改造後1か月以上経ってもイモネジの緩みや脱落は無いので一安心。

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    出来上がり。

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    これまでは雑に踏み込むと滑る事もあったラムダペダルだが、イモネジのおかげでだいぶ食いつきを改善できた。
    さすがにビンディングシューズには及ばないが、以前使っていたMKSオールウェイズに匹敵する安心感。

    作業時間も考えれば決してコスパの良い改造ではないが、オンリーワンなペダルが欲しいという酔狂な方は是非どうぞ。


    自転車をアチコチ弄るのは楽しい。しかし段々増えていく工具類は少々問題かもしれない。

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    今回使った工具・パーツ


    電動ドリルは職場の同僚からレンタルしたが、もしあるなら時間的にも精度的にもボール盤が良いと思う。

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    チューブレスレディタイヤ交換&チューブレス化まとめ~後編 タイヤ装着とチューブレス化~

    前回」の続きで、チューブレスレディタイヤの装着とチューブレス化の方法まとめ。なお前回同様、「IRC Formula PRO TUBELESS チューブレスタイヤの着脱方法」は必読。



    面倒ですが、チューブレスタイヤは構造を理解しないと歯が立たないので。


    チューブレスレディタイヤ装着で準備するもの


    石鹸水(軽く泡立つ程度)と、床の水濡れを防ぐ敷物。
    チューブレス化する場合はさらにシーラント、チューブレス用バルブ、シーラント用の注射器、CO2インフレータを追加。

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    チューブレスタイヤの装着には、石鹸水が絶対に必要。
    全く濡れていない時はギチギチに締まって侵入を拒んでいたのがアラ不思議、石鹸水でちょいと濡らしてやれば呆れるほどすんなり入ります。

    チューブレスタイヤのビード上げも、よっぽど数をこなさない限りは高価な専用ポンプ/チャージャータンクでなくCO2インフレータで代用可。ワールドサイクルとかだと200円しないし。


    タイヤにビードをはめていく


    最初にホイールのリムに石鹸水を指で軽く塗ります。床に垂れたり、タイヤを必要以上に湿らせてしまうので塗り過ぎはNG。
    チューブレス用バルブをつける時は、バルブコア・バルブ固定ナットもしっかり締める。
    次に片方のビードをはめます。

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    ここまではともかく、問題は後からはめる方のビード。
    キモは「バルブ付近のビードを最後にはめる事」と「バルブ付近のまだはめてない方のビードを片手で押さえつつ、余った片手でタイヤを揉んでこじって、最初にはめたビードを、後からはめたい方のビードの下に潜りこませる事」

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    IRCの説明まんま?実際その通りだけど手でこの感覚を掴むのは結構難しかった。
    上手くいけばダメな時とは手応えが明らかに変わり、タイヤレバーも軍手もいらないほどアッサリはまります。
    というより、タイヤレバーで強引に作業しなくてはならない時点で、上手くビードを動かせてない恐れがあるかも?

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    両方のビードがタイヤにはまったらタイヤ全体をよく揉んで、両方のビードをリム中央の溝に「均等に」落とします。
    特にバルブ周辺は注意、ここがちゃんと出来てないと後の作業が上手く行きません。

    空気を入れてビードを上げる


    ここから空気を入れていきますが、手持ちのフロアポンプでは空気が抜けるスピードに追いつけず断念。

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    そこで最初をCO2インフレータ、すかさずポンプへバトンタッチして空気圧上限まで空気を入れる作戦へ変更。
    幸い一発で成功!パチパチパチン!と小気味良い音が鳴り響いてビードが上がり、リムラインがはっきり見えるようになりました。

    なおCO2インフレータで入れた炭酸ガスは空気に比べてあっという間に抜けてしまうため、フロアポンプを使って空気を抜いては上限まで空気を入れる、という作業を数回繰り返してから次の作業へ進みます。

    あとパンク修理のためにチューブを入れる場合だと、このステップは格段に簡単になります。
    万一を考えれば、チューブレスでも予備チューブと石鹸水、CO2インフレータは携帯するべきだと思う。
    もしくはタイヤの外から貼れる応急パッチ。

    リムラインが均等かチェックする


    空気を入れ終わったらリムライン(タイヤのリム寄りにあるインジケータ的なもの、どう出てればOKかはメーカー写真などでチェック)が、タイヤの左右および全周にわたって均一に出ている事をチェックします。

    Resoluteのリムラインは写真のベージュ部分。リムのすぐ近く、1mmくらいの線が見えますか?
    ビードがうまく上がっていないと、このリムラインは全く見えません。

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    リムラインが綺麗に出てないのはNGなので空気を抜き、リムにキッチリはまってない方のビードを揉んだり、ビードとリムの隙間に石鹸水チョイ足しながら空気入れる、を繰り返し。
    リムラインに問題がなければ次の作業へ進みます。チューブド運用の場合はここで作業完了です。


    シーラントを注入する


    チューブレス化する場合は、続けてシーラントを注入します。
    シーラントって何?って方は「こちら」をどうぞ。

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    タイヤの空気を抜き、バルブコアを外す。
    シーラントのボトルをよく振り、注射器へシーラントを投入する。
    シーラントの量はマニュアルに従い、タイヤ一本につき2オンス=60cc。23Cロードタイヤだと30ccで十分らしいですが、42Cタイヤなのでマニュアルに従うべきと判断。

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    再び空気を入れますが、ここから先は「バルブの向き」に注意して下さい。
    バルブが下、つまり空気の出入口が上を向いている状態だと、シーラントがバルブから噴出してしまうのだとか。
    やってみたいけど、ポンプごとオシャカになりそうなので止めておこう。

    タイヤをゆっくり、3分ほど回してシーラントをタイヤ内部全体に行き渡らせる(本によっては10分くらいとかあります)。
    上限まで空気を入れ、隙間からシーラントが漏れていないか(漏れたシーラントが穴を塞いでくれてるか)、リムラインがちゃんと出ているか、空気漏れがおさまっているかをチェック。

    まだ空気漏れが続いていても慌てず、空気を出し入れしたり、ホイール回したり、シーラント足したり、時間が解決してくれるのを待ったりします。

    あとは一晩寝かせて馴染ませて、翌日の空気圧チェックで問題なければようやく完了。
    お疲れ様でした!
    なおシーラントは、おおよそ半年に一度の補充が必要らしいです。

    実走前のチェックポイント


    チューブを使用しないチューブレスレディ、チューブレスタイヤはチューブドに比べて空気の抜けるスピードが早いらしい。
    しかし60PSI入れた空気が一晩明けたら20PSIまで落ちてるとかは明らかに異常なので、実走前に以下をチェック。

    バルブコアとかバルブナットが緩んでいないか?
    どこかが緩んでいるとスローパンク的に空気が抜けるので、ちゃんと締めましょう。
    バルブコア外したら、虫ゴム部分に固まったシーラントなどの異物噛んでないかチェック。

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    ビードが完全に馴染んでないかも?
    チューブレスレディはビードとシーラントが、チューブレスはビードが空気を保持します。
    しかしタイヤを装着した直後はビードやシーラントが完全に馴染んでおらず、空気を保持しきれない事がままあるそうです。
    実際、管理人が作業した時は毎日空気を足してても、馴染むまで4日ほど掛かりました。
    コンプレッサー使用の有無とかホイールとタイヤの組み合わせとか、様々な要因で馴染むまでの時間は変わるそうです。

    チューブレス化完了の感想


    セッティングが大変なチューブレスレディのチューブレス化ですが、それなりの見返りはあります。
    • 普段からシーラント入れてるので、小さな穴程度なら塞がってパンクまで至らない。

    • チューブが無いからリム打ちパンクの心配が無い。

    • ちょっと裂けた程度ならクリンチャー同様にタイヤブートとチューブで応急措置できるらしい。やった事ないけど。

    修理の手間はともかく、チューブレスはクリンチャーよりもパンクしにくいのは確かでしょう。
    怖いのはサイドカットですが、むしろチューブレスレディをチューブド運用するのは悪手じゃないかと。
    チューブレスレディの時点でチューブド運用でもチューブレス運用でも、パンク修理がシンドイ点は同じですもん。

    何よりチューブレス化すれば乗り心地が劇的に向上します。
    チューブド運用の時点でも十分ムチムチボインだったのが、チューブレス化したらシットリモチモチのキメ細やかさまで加わるので。


    ああいいぞもっとだ!もっと甘やかしてくれ!
    さあ君もノーチューブノープロブレムなチューブレスの世界を覗いてみないか?


    その他TIPS

    • 買ったばかりのタイヤについている折り癖は、裏返して置いとくと良い感じに取れるらしい。
      おまじない程度かもしれないが、実際しわくちゃだし効果があるような気がする。

    • どーやっても時間経過で空気がだだ漏れる場合は、タイヤそのもののパンクを疑う。
      外したタイヤを水に沈めて、気泡があればチューブレス用のパッチ使う。

    • タイヤ前後のローテーション間違えないように。
      やったぁ!もう一回練習できるぅ!(白目)


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    今回使ったもの


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    チューブレスレディタイヤ交換&チューブレス化 ~前編 取り外し~

    パンク修理の練習ついでに別のタイヤも試そうと、SLATEのタイヤをAPEX仕様と同じチューブレスレディタイヤWTB Resoluteに交換してみた。
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    実際に作業したら「チューブレスレディタイヤのチューブド運用なんて全く意味無いじゃん!むしろアホじゃね!?」と思ったため、ついでにチューブレス化してみた。
    ぶっちゃけ挑戦した事を後悔するくらい苦労した。だいぶ経験値を稼げたから良し!


    エントリーではチューブレスレディタイヤの外し方をまとめますが、大筋は「IRC Formula PRO TUBELESS チューブレスタイヤの着脱方法」に従ってますので、初チャレンジな方はまずそっちを見てください。
    あとタイヤごとのメーカー説明書も。



    なおチューブレスレディとチューブレスの違いはシーラント必須かそうでないかと、空気抜けの早さ程度らしいです。
    そのためチューブレスレディを弄れれば、チューブレスもいけるのだそう。

    チューブレスタイヤを外すために準備するもの


    IRCのチューブレス用タイヤレバー。普通のタイヤレバーとは厚みが段違いなので、強度は折り紙付き。
    着ける時はともかく、外す時はあった方が良い。
    あと指が痛くなるので軍手。

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    タイヤの片側をリムから剥がす


    まずは接着剤でも使ってるの?と思うほど強固にリムに密着しているビードを、じっくり力を掛けつつ片方だけ剥がす。
    「片方だけ」と「外すではなく剥がす」がミソ。
    ホイールやブレーキディスクを痛めないように注意しながら、全周にわたってタイヤの片方だけをリム中央に向けて動かしていく。
    非力な管理人の場合はホイールをマットをしいた床に立て、整体の人がやるように腕力と体重を両方使ってホイールの上から覆い被さるようにタイヤのみをねじる、揉みしだく、押すといった感じ。
    スポーク一本分位の間隔で、根気よく進めていく。

    片方のビードをホイールの外へ出す


    片方のビードを全てリム中央の溝に落としたら、タイヤレバー二本を使ってビードの一部をリム中央の溝からホイールの外へ出す。

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    あとはホイールの外へ出ているビードに下から指なりタイヤレバーなり突っ込んで、ビードをホイールの外へどんどん出す。

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    なおチューブを入れている場合は、この作業の終わりでチューブをホイールから外してしまおう。
    余談だが、SLATE完成車に使われていたチューブはKENDA。
    肉厚でいかにも頑丈そうなチューブ、嫌いじゃない。

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    もう片方のビードもリムから剥がす


    もう片方のビードはすぐに剥がせるはず。
    両方のビードがリムから剥がれれば、タイヤ本体が無事にホイールから外れる。

    心配性なので、リムテープとか傷んでないかなとチェックしてみる。

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    まずは前半戦完了!お疲れ様でした。
    ちなみに管理人の初挑戦時は、タイヤ一本外すのに二時間かかりました。

    後編ではチューブレスレディタイヤの装着とチューブレス化を行います。


    おまけ チューブレスレディタイヤ初交換チャレンジの感想


    チューブレスレディタイヤ交換の難易度はクリンチャーよりずっと高い。
    ちゃんとマニュアル読んで構造を理解する事は勿論だが、それだけでどーにかできるほど簡単でもない。

    タイヤとリムで空気を保持するというチューブレスタイヤの仕組み上必要となる、クリンチャータイヤ以上に真円なビード。
    コイツをどう攻略するかが難題なのだ。

    少なくとも「はじめてのぱんくしゅうり」がチューブレスタイヤだったら投げ出す人が続出ではないか?
    初心者でも比較的簡単に対応できるクリンチャーマジ偉大。

    いくら手強くても傷をつけては台無しなので、(チューブレス)レディに力ずくはダメ絶対。

    今回使ったもの


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    プロフィール

    管理人NEST

    Author:管理人NEST
    自転車趣味とクルマのページです。一児の子持ち。
    現在はジャイアント ESCAPE RX3 LTD(2023)を愛用中。
    過去にはダホン ホライズ、ジャイアントMR4R、ダホン ダッシュアルテナ(2018)、キャノンデール SLATE(2016)を所有。

    クルマはステップワゴンAIR e:HEV(6AA-RP8)。

    日記・コンピュータブログ nEST's SPACE-Blogもよろしくお願いします。

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